3月23日 高雄〜台北

昨夜はIPAのおかげで早々に寝たので、今朝は早めに起きて朝ごはんに興隆居へ。

宿から微妙な距離なのでubikeで行きました。

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やっぱり並んでます。

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美味しそうな湯包。

いつも、ここで卵焼きの美味しそうな見てくれに誘惑されて、卵焼き入焼餅を頼んでしまい、失敗してましたが、「卵焼きだけ食べられないのか?」って考えて、店内を見渡すと、ありました!

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荷卵包ってのが、卵焼きだけみたいです。

なので、卵焼きだけくれって言って、それだけもらい、いつものシェンドウジャンを注文して、無事クリア。

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次からこれで行こう。

湯包は前回イマイチって思いましたが、今回はお醤油をかけたら、美味しかったです。肉汁多い。

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シェンドウジャンは、やはり台湾でないと食べられない味です。

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その後、宿に帰って、身支度してからチェックアウト。荷物預けて、買い物へ。

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実は、前の夜に宿のロビーでかわいいパーカーを着たフランス人女性を見かけて、勇気を振り絞って(そんな大層なことではないですが)、「それ、どこで買ったの?」って聞くと、「この辺りで買った。服屋さんがいっぱいあったよ。」って、スマホでGooglemapを見せてくれて、親切に教えてくれました。

海外に行くと、いつも若くて綺麗な女性が私に親切にしてくれるのですが、日本では、おばちゃんにおにぎりもらったりして、どうも年齢層が違います。

私は海外の若い女性ウケがいいのか?

移住しよかなあ。

 

冗談はさて置いて、フランス人女性の手掛かりだけですが、探してみようと思い、アウトレットモールに行ってみることに。

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橋で渡ると聞いてました。風が気持ちいい。

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カヌーが気持ち良さげにしていました。

泳ぐには寒いかも。(昼の気温は31℃)

橋を渡ったところで、すぐにあるアウトレットモールで、一か八かで探そうとしたら、何と一軒目で行ったのが、スポーツウェアショップで、なんとそこで見つかりました。

でも、それはadidasで定価15,000円くらいで、アウトレットでも5,000円超くらいで、買うか迷いました。

そこで皆さん、覚えているでしょうか。私には約25,000円(5,000NTD)の電子マネーがあることを。

ダメ元でカードを出して、「これ、使える?」って聞くと、使えるとの返事!なので、それで買いました。また機会を見つけて着ますので、見てやったくださいね。

この辺りのお店だと使えるのではと考え、ちょうど簡単なカバンが欲しかったので、また別のお土産物屋さんで見つけて、カード見せると、使えるとのことで、買いました。

別のお店ではダメって断られたところもありましたが、この2軒で使えたので助かりました。

 

その後、友人のNさんに教えてもらった海鮮麺屋さんへ。

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前から行こうと思ってたのですが、なかなか行けずでした。
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メインはハンバーガーみたいです。
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えびや魚の団子が入ってて、出汁が効いてて美味しかったです。ただ、ボリュームは少なめなので、あくまでスープと考えた方がいいかも。

 

その後デザートを探し、宿を通り過ごし、豆花屋さんへ。

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普通に美味しかったです。

買う時の会話

「何にする?」

「小豆と緑豆の豆花を。」

「大きいの?小さいの?」

「どんな大きさ?」

「こんな感じ」

「じゃあ大きいのを」

「座って待ってて」

「55NTD」

「え?(価格表と違う)」

「大やから」

「わかりました。」

こういう時の会話が楽しいですね。

 

その後、宿で荷物を受け取って新幹線へ。

休日のせいか結構混んでるようで、結構待たないといけないのかなあって思ってましたが、窓口で予約したら、そこそこ早く着く新幹線の席が取れました。

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六合夜市で買ったえび煎餅。美味しいのですが、軽くて割れやすいので、日本まで持ち帰ると粉々になりそうなので、ここでおやつに頂きました。黒胡椒味で美味しかったです。

 

宿にチェックインして、その後、ネットで探した小籠包屋さんへ。

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後で友人に聞くと、日本のテレビで紹介されてたようです。
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ヘチマとエビの小籠包。
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肉載せ炒飯。炒飯は好きなので美味しかったです。

 

その後、帰ろうとお店を出てすぐに良さげなバーを見つけてしまいました。

バーテンさんが日本語が堪能で、それもそのはず、オーナーさんが日本人らしいです。

バーテンさんに、「何故、北京語話すの?」って聞かれました。とりあえず通じてるみたい。

そのお店で美味しそうな金柑のカクテルを頂きました。
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店員さんにも日本人のアルバイトの方がいらっしゃって、良かったです。

そこの店員さんに、隣も同じオーナーさんがやってて、綺麗な女性がいますよ❤️って言われて、思わず隣のお店へ。
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ご紹介通り綺麗な女性で、日本語も堪能でした。

こちらはウイスキー専門みたいでしたが、楽しく頂きました。

 

こうして、台湾最後の夜は終わりました(ようです)。